市政報告【6】 今年も地域の課題改善に向け、全力 横浜市会議員 木内ひでかず
新年明けましておめでとうございます。2020年も皆様からの小さなお声を形にすべく、取り組んでまいります。
児 童 虐 待 の現状認識と対応策
昨年から増加する一時保護児童への今後の対策として、本市では、現在進めている児童相談所再整備事業の中で、一時保護所の質及び量の両面の改善を図るなど、対策を進めています。また、区役所の相談支援体制の強化に向けた取り組みとして、2014年度から「虐待対応調整チーム」を各区に設置するなど、取り組んできました。今後も「子ども家庭総合支援拠点」機能の設置に向けて区の相談支援体制についても検討を進め、私自身DV対策の推進と合わせて児童虐待の根絶を目指していきます。
高齢ドライバーの交通事故防止対策
高齢者による事故抑制のため、私が昨年一般質問にて我が会派を代表して、急発進抑制装置の普及促進について要望したところ、林文子市長より「国における性能認定や、企業の開発状況を注視しながら検討していきます」との答弁がありました。引き続き、「セーフティ・サポートカーの普及促進や、急加速抑制装置の取り付けに対する補助制度の導入」に向けて取り組んでいきます。
旧上瀬谷通信施設のま ち づ く り
国際園芸博覧会の開催時期が2027年3月に見込まれていることから、早期にまちづくりを進めることは極めて重要と考えています。土地区画整理事業や公園の整備、更には新たな交通の導入に向けて必要となる環境影響評価や都市計画の手続きを、2020年1月から着手する予定ですが、地権者の皆様との意見確認や話し合いを重ねつつ、早期の事業着手に向けて取り組んでいきます。
横浜市会議員 木内ひでかず
横浜市旭区二俣川2-58-12 Sビル 2F
TEL:045-366-7073
|
|
|
|
|
|
|
<PR>