旭区新年賀詞交換会が1月7日、白根地区センターで開催された。
会場には区内の団体・企業関係者をはじめ、区選出の市・県議会議員、国会議員など485人が集結した。年頭のあいさつとして旭区連合自治会町内会連絡協議会の山岸弘樹会長や、下田康晴旭区長らが登壇。その後、祝宴が行われて新年を祝い、参加者同士交流を深めた。
あいさつの冒頭で昨年を振り返った山岸会長は「昨年は旭区誕生50周年という特別な年。過去を振り返り、未来を考える機会になった」。その一方で「皆でスクラムを組んで新たな時代へ向けて地域活動に取り組んでいく」と先を見据え、決意を述べた。
また、下田区長も昨年の区制50周年について触れ「ここまで素晴らしい記念事業が展開できていて、皆さんには感謝を申し上げたい。3月まで続くので、ラストスパートをかけていきたい」とコメント。新たな年については「2020年は繁栄に向けて新しい波をつくる年になる。災害なども地域の一体感で乗り越えていければ」と話し、最後は三三七拍子で会場の一体感を作り出して会を締めた。
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