東希望が丘の横浜システム工学院専門学校で2月7日と8日、「YSEフェスタ」が開かれた。
学生の学業成果を発表するイベントで、学生や地域住民などが多数訪れた。校内では学生たちが産学連携で作った三重県大台町のプロモーション映像や、ゲーム・ロボット・ドローン作品などを展示。また、AI(人工知能)を活用してごみの分別をサポートするビジネス企画などの発表もあり、参加者たちは同校で学んだ情報技術を活用したさまざまな展示を体験した。
さらに次年度からドローンも授業に取り入れていく予定で、ドローンの模擬体験も実施。杉山勝巳学院長は「AIやドローンなど、新たな技術も取り入れて教育を進めていく」と話した。
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