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二俣川駅ビルコプレ8階 リハビリ施設を拡充 横浜二俣川整形外科スポーツクリニック
学童期の児童からスポーツをしている学生、高齢者まで幅広い世代が通う同院。小椋院長は横浜市立大学病院や神奈川県立総合療育相談センターなどで勤務し、Jリーグのチームドクターとしても多くのスポーツ障害に向き合ってきた。
「動かしながら治療する」をコンセプトにする同院では、専門性の高い動的ストレッチマシンや圧力波による治療機器などのリハビリ施設を完備。「正確かつ迅速に診断を行い、症状を段階的に見極めています」と小椋院長は話す。手技と機械によるアプローチ方法で、根本から痛みの改善を目指すという。
同院ではこのほど、リハビリ施設を拡充。スペースを拡げて新たな検査・治療機器を導入したほか、理学療法士も増員した。「リハビリで通院する患者様から待ち時間が長いとのお声もいただきました。施設拡充で待ち時間の軽減につながれば」と小椋院長は話す。
同院では戸塚共立第1・第2・リハビリテーション病院をはじめ、湘南記念病院、神奈川県立こども医療センターと診療提携を結んでおり、小椋院長自らが手術を行うことも可能だという。
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ひとりひとりを大切に5月2日 |
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