会場に集まった会員ら
旭区更生保護女性会と旭保護司会は昨年12月15日、旭区民文化センター・サンハートで初の合同研修会を行った。
犯罪や非行のない明るい社会をつくるために、さまざまな取り組みを行っている両会。今回の研修会は、コロナ禍で活動が限定される中で両会の会員向けに初めて企画。両会が主催し、旭区社会福祉協議会と神奈川青年司法書士協議会が協力する形で開催された。
当日はネグレクトがテーマの映画「ぼくらの家路」を上映。更生保護にも関連する内容の作品を見ることで、今後の活動に生かしていくという。初の合同研修会に対して旭保護司会の小松康夫会長は「今後は協力して一緒にできることを増やしていければ」と話した。
上映会の様子
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