横浜市庁舎内の商業施設内にある和風創作料理店「TSUBAKI食堂」=中区=は、3月から市内18区の「農」の魅力を伝える「横浜18区丼」の販売を開始。第一弾は旭区今川町産のいちごを使った「いちご丼」=写真=で、数量・期間限定で販売されている。
18区丼を考案するのは、農林水産省から「地産地消の仕事人」に認定されている同店の椿直樹さん。横浜の「農」の魅力を発信するために、椿さんがそれぞれの区の野菜や果物を使った丼を考案して同店で提供していくという。
第一弾となる今回は、旭区産のいちごを使用した「いちご丼」という名のパフェ。「あきひめ」「よつぼし」という2種のいちごを使った華やかな一皿となっている。提供は14日(日)までの予定。
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