二俣川の会員制ワークスペース「FUTAMATA RIVER LIBRARY」で3月19日、「コロナ禍の今」をまとめた本の完成を記念したお披露目会が開かれた。
これは昨年11月から行われてきたワークショップ「みんなでつくろう!二俣川メモリーブック」の一環。参加者たちが「コロナ禍の今」をつづり、全ての原稿を集めて1冊の本に仕上げる取り組みだ。
お披露目会は会場とオンラインで開催。今回の1冊には子どもと大人含めて23人の記事が掲載されており、それぞれが記事に込めた思いなどを解説し、皆で完成を祝った。
完成した本は同所に展示されているほか、希望者は購入可能。問い合わせは(株)オンデザインパートナーズ【メール】info@ondesign.co.jpへ。
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