旭警察署は8月30日、旭区内での事件の発生状況を発表。8月23日から8月29日までの1週間で合計13件が認知された。
内訳は空き巣3件(今宿西町〈3件〉)、自転車盗3件(鶴ヶ峰2丁目〈2件〉、二俣川2丁目)、自動車盗1件(今宿東町)、オートバイ盗1件(鶴ヶ峰1丁目)、住居侵入1件(四季美台)、暴行1件(今宿東町)、訪問盗1件(今宿南町)、窃盗[万引き、工事場ねらい]2件(市沢町、鶴ヶ峰本町1丁目)。
区内では空き巣事件が発生し、不在時に窓ガラスを割られて侵入され、自宅内を物色される事案が見られた。同署は「窓に防犯フィルムを貼る、人感センサー付きライトを設置するなどの対策をしてください。貴重品は目に付くところに置かずに可能な限り金庫を使用し、不審者発見の際は通報をお願いします」と呼び掛ける。
また、自動車・オートバイ・自転車が盗まれる、乗り物盗の被害も発生しており、特に自転車の被害が多発している。同署では「短時間でも、急いでいても、必ず鍵をかけるようにしましょう。オートバイや自転車のダブルロックは防犯上非常に有効です」と注意喚起する。
相談は旭警察署【電話】045・361・0110へ。
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