自民党総裁選挙スタート 自民党衆議院神奈川6区支部長 古川なおき
菅内閣の実績
菅総理が総裁選不出馬を表明しました。携帯電話料金の値下げ、デジタル庁創設、最低賃金の引き上げ、不妊治療の保険適用、2050年に温室効果ガス排出を実質ゼロにする目標設定などコロナ禍の中、休むことなく取り組んだ成果です。
外交でもバイデン米大統領との首脳会談を行い、台湾海峡の問題を52年ぶりに明記し「自由で開かれたインド太平洋」の実現に取り組むなど功績を残されました。後世、歴史が評価すると思います。
17日告示・29日開票
自民党総裁選挙はコロナ対策や日本経済の再生に向けた方策を議論する絶好の機会です。飲食店での酒の提供や営業時間などのコロナ行動制限を秋に緩和する方針が政府より発表されました。家計支援と医療体制の抜本的拡充をセットで進められるかが次期政権の課題です。経済的に困難を抱える方々に対する支援を行い、コロナ対策においては入院できず自宅療養を強いられ亡くなる患者が出ないようにします。
自民党総裁選挙は所属議員と党員による選挙によって決定されますが、最近は世論の動向が大きく影響します。新しく選ばれた新総裁と一緒に、コロナ禍によって閉塞感が漂う日本を明るく温もりのある国にしたいと思います。
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