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聖マリ西部病院 大腸センターを開設 「幅広い診療対応へ」
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院は6月1日、新たに大腸センターを開設した。内藤正規センター長は「大腸疾患に対する診療をより充実させ、さらなる診療の対応をしていきたい」と意気込む。
腸の病気には便秘や下痢といった身近なものから、”おなかの風邪”とされる感染性腸炎、年輩者に多くみられるという大腸憩室、大腸ポリープなど様々なものがある。そのなかでも最近患者数が急増しているというのが大腸癌だという。「女性では癌による死因の第1位となっています。ほかにも、腸の病気で増えているものとしては原因が不明である潰瘍性大腸炎やクローン病などもあります」と話す。
大腸センターでは、様々な大腸疾患に幅広く対応するため、専門医が各種ガイドラインに沿った適切な診療を提供する。大腸内視鏡やCTコロノグラフィーなどの検査をはじめ、内視鏡治療や腹腔鏡下手術などの治療に至るまでの診療を担う。「消化器内科と消化器・一般外科が連携し対応していきます。内科と外科の専門医が患者様の大腸の悩みに丁寧に対応致しますので、是非ご相談ください」と呼びかけている。
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
横浜市旭区矢指町1197-1
TEL:045-366-1111
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ひとりひとりを大切に5月2日 |
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