横浜金沢マリーンLC 絆を深めた潮干狩り 本郷支援特別学校招き、海の公園で
横浜金沢マリーンライオンズクラブ(鈴木道弘会長)は6月18日、横浜市立本郷特別支援学校(内田裕彦校長)を招き、海の公園で毎年恒例の潮干狩り大会を実施した。当日は日本郵政グループ労働組合のボランティア17人も参加。総勢約280人で200kgのあさりをまいた海に入り、潮干狩りを楽しんだ。また、宝探しやスイカ割りのゲームも行われた。内田校長は「子ども、保護者、卒業生が毎年待ちに待っているイベント。子どもの顔から楽しさが伝わってきた」と話した。
同クラブと本郷支援学校の関係は、22年前に同大会を開催したことをきっかけに始まった。今では運動会や卒業式、入学式には必ずメンバーが出席するほど関係は深まったという。鈴木会長は、「潮干狩りの感想文をたくさんもらうが、感謝の気持ちが伝わってきて涙が出てくる。嬉しいし、続けざるをえないよね」と笑顔で話した。
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