8月16日 送り盆と楽しい講談 正法院で恒例の法要(参加自由)
お盆は感謝をこめてご先祖さまを供養する、日本人にとってとても大事な行事。だが、お供え終わったお盆の供養物は、どの家庭でも意外と処分に困っているのではないだろうか。そこで、釜利谷赤井の正法院は、毎年8月16日(火)に「送り盆法要」を実施。同院の六地蔵尊前で精霊棚や盆提灯、きゅうりやナスで作った馬や牛などの供養物をまとめて総供養してくれる。
お供えものの受付は当日の午前10時から午後4時まで。先着150人にかき氷とポップコーンをプレゼント。そのほか、ビンゴ大会や飲み物の接待も。
送り盆に先立ち、神田すみれさんは楽しい講談「伊達家の鬼夫婦」を披露。また、6月に完成した本堂の天井画「蓮池草花図」もゆっくりと拝観できる。「せっかくのお盆。どなたでも参加できますので、この機会に是非、参加してみては」と友繁住職は話している。
冥加料(参加料)は1000円(1家族何人でも)。途中参加も歓迎。
送り盆・講談の問い合わせは正法院【電話】045・781・3709へ。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>