参加自由 大曼荼羅(まんだら)を初公開 「青葉まつり」正 法 院
釜利谷東の赤井精舎正法院は6月16日(土)、恒例の「青葉まつり」を実施する。これは弘法大師・空海の誕生日を祝い、「お大師さま」に甘茶を捧げる行事だ。
今回は、本堂再建25周年を記念して新たに肉筆で制作された両界曼荼羅(まんだら)の開眼法要も合わせて行う。もちろん当日は、この迫力ある曼荼羅も初公開される。曼荼羅に込められた「文字では伝えがたい深遠な教え」を知るまたとない機会だ。
「写経しませんか?」
また「写経」を体験できるコーナーも。「初心者も大歓迎ですので、気軽にチャレンジを」と友繁住職。希望者は筆やペンをなるべく持参すること。書かれた写経は本尊に納める。
神保先生が講演
特別記念講演は、樹木医で関東学院大学非常勤講師の神保賢一路先生が登場。同院の天井に描かれた「蓮池草花図」をもとに、動植物や十二支の生き物など自然界について語る。
▽「青葉まつり」参加費=1000円(中学生まで無料。途中参加・退場も可)▽受付時間=正午から▽プレゼント=先着100人に花の鉢植え(子どもには風船、菓子)▽申し込み=正法院【電話】045・781・3709(当日参加も歓迎)
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