剣士が刀技を披露 瀬戸神社で居合道奉納演武
第12回瀬戸神社居合道奉納演武が5月18日、瀬戸神社境内で行われた。
当日は様々な流派に属する、小学4年生から86歳の剣士、約60人が演武を行った。スウェーデンやフィンランドから、約10人の外国人剣士も参加した。
「今日まで脈々と受け継がれてきた居合道。盛大な『道』になるよう、各流派、日頃の鍛錬を発揮してほしい」という日本居合道協会の高田學道代表の挨拶のあと、迫力の剣技が披露された。青空の下、剣士の威勢の良い掛け声が響いていた。
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