日本棋院金港支部の第35回創立記念囲碁大会が7月28日、能見台2丁目の例会場で開催された。
当日は初心者から高段者まで約60人が集い、楽しみながらの真剣勝負が繰り広げられた。第2部は、小学生時代に同支部で囲碁を学んだプロ棋士・杉本八段が大盤解説を担当。会員同士が打った棋譜の解説と指導が行われた。
同支部は毎週日曜日、能見台の例会場で、50人前後の会員が囲碁を楽しんでいる。「仲間と囲碁を打つのは、ボケの防止にもなり、とても楽しい」と支部長の榎本勝則さん。現在、会員を募集中だ。「興味のある方は気軽にご連絡を。駐車場もあります」と参加を呼びかけている。問い合わせは【電話】045・785・6480(山本さん)へ。
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