記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 8月22日0:00更新
先日貰った長期休暇を利用し、実家のある石川県へ、車で片道約9時間をかけて帰りました。高校卒業と同時に石川県を離れて9年。帰省するたびに、まちの景色の変化に気づくことができます。特に変化したのが金沢駅。8年前に完成した東口の大きな「もてなしドーム」は今や「金沢市の顔」になりました。2年後の北陸新幹線開通に合わせて西口も再開発事業が進んでいる模様。大きな変化を続ける金沢駅ですが、変わらないものもあります。それは「有人改札」。実は石川県の鉄道駅には自動改札機が存在しないのです。人と人とのふれあいを残すこの文化は、ずっと変わらないでいて欲しいものです。
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