1月28日 法話「無財の七施」も 正法院で初不動大護摩供法要
赤井不動尊正法院(釜利谷東)で1月28日(火)、「初不動大護摩供法要」が行われる。28日は一切の災いを払う力を持つと言われる不動明王の「縁日」で、特に1年で最初の日を「初不動」と呼ぶ。
本堂で護摩木を焚き上げ、家内安全や厄除消難、商売繁盛、無病息災などを祈念するこの法要には毎年、大勢の人が訪れている。法要は午後1時から。宗教・宗派に関わらず、誰でも参加できる。
さらに今年は法要後、高野山・奥ノ院の行法師として青春の18年間を高野山で修行した岡山県・佛種寺の小野現象住職(本山布教師)が登場。「無財の七施」と題し、誰にでもできる仏道修行の”七つの施し”についての法話を行う。
参加申し込み・問い合わせは正法院【電話】045・781・3709へ。護摩札希望者は1月24日(金)までに同院へ申し込みを(当日申し込みも可)。
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