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不動産売却講座「これってホント?」【7】 机上と訪問査定で100万円差が出る?
A.不動産の査定には、広さや立地などの資料を基に算出する「机上査定」と現地を実際に見て行う「訪問査定」があります。物件によっては「行ってみないとわからないこと」がありますので、同じ会社の査定でも価格差がでることは少なくありません。極端な場合は、2〜300万円の差がでることも。やはり「訪問」の方がより精度の高い査定といえます。また、中まで見せていただけると物件の「セールスポイント」や「課題」「強み・弱み」が分かるので、販売計画も立てやすくなります。
売却の際に物件のクリーニングだけでいけるのか、リフォームが必要になるかは査定に大きく差がでるところ。机上で築年数から見てリフォームが必要だと判断しても、現地にいったらすごくキレイで清潔な物件もある。この場合はプラスの査定となります。
それでも訪問査定には、「面倒くさい」「しつこく営業されるのでは」などと思われることも。とりあえずざっくり値段を知りたいというのであれば、机上査定でも十分です。どちらも無料なので、状況に応じて使い分けるといいでしょう。
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