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健康づくりガイド【1】 10分の歩行 病気のリスク減 いとうファミリークリニック
普段から体を動かすことで、糖尿病、心臓病、がん、ロコモ、うつ、認知症などになるリスクを下げることができます。1日の歩行が100m減少するごとに、心不全や心筋梗塞のリスクが30%上昇するというデータもあるほど。今より10分多く動くだけでも、健康づくりに大きく貢献します。
景観が良い、公園・緑地が近い、公共交通機関が発達している――よく歩く人が多い地域の特徴です。神奈川県も該当し、男女一日の平均歩数は全国上位10位に入ります。特に金沢区は金沢八景や能見台など海と山に囲まれた、自然豊かな街。歩くのに最適な環境です。朝起きて散歩する、通勤手段を徒歩に変える、歩いて買い物をする――いつもより10分多く、気持ち良く体を動かしてみませんか。
日々の生活にキョウヨウ(今日、用事がある)とキョウイク(今日、行くところがある)をもって過ごしてみてください。
このコーナーでは伊東院長が、健康づくりのヒントや病気との上手な付き合い方などを紹介します。
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