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フロントラインを走り続ける 株式会社横浜シーサイドライン
昨年は例年以上に挑戦の年だった。4月には業界初となる5人のプロモーションガールが誕生。「会社のカラーも明るくなった」と藤田譲治社長=写真=は笑みをこぼす。今や他社がこの流れを追うほど。開拓者であり続ける。
「視覚だけでなく聴覚から訴えられないか」――一度聞けば誰もがシーサイドラインを思い浮かべるメロディをつくりたいと、模索を始めた1年前。新たな5人を迎えた昨年、その思いが結実した。12月にオリジナルソングを発表。作詞・作曲・編曲まで高校以来音楽に親しむ自身が手がけた。「沿線の魅力、電車に乗って出かける時のわくわく感を表現した」。何より嬉しいのが社員の姿勢。「形にするために一丸で向かう風土ができてきた」。踊りの振付けを考え、口ずさむ社員も。「自分たちの歌だと思ってもらえている。皆が面白がってくれるのが一番」
魅力ある街づくりを、ともに
新たな視点も得た。「観光客など外からの誘致はもちろん、住む人を増やせないか」。UR賃貸住宅と協力し、定住人口を増やそうと街の魅力発信に乗り出した。沿線の住みやすさや利便性を紹介する、動画や情報誌を作成。「沿線には空き家も多い。人が増えれば地域の活性化にも直結する」と期待する。また、地元の製菓店や海苔漁師と共に新商品を打ち出すなど、街の魅力の掘り起し、創出にも力を注ぐ。
2016年は金沢八景の延伸工事が本格化する。「大きな変革に向け準備の年になりそう」と今年を占う。「電車と一緒で走り続けないと」
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