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「経験を生かしたい」「充実したセカンドライフを」… シニアの就労、地域活動を案内 生きがい就労支援スポットで相談受付
「今春で定年退職するから新しいことを始めたい」「これまでの経験を生かして地域に貢献したい」「時間を有効に使って充実したセカンドライフを送りたい」。そんな人は泥亀の「生きがい就労支援スポット」の窓口に相談してみては。
この窓口ではシニアの就労やボランティアなどの社会参加に関する相談を受け付けている。横浜市健康福祉局が14年12月に泥亀の「いきいきセンター金沢」内に設置した。運営は(公財)横浜市シルバー人材センターが手掛けている。
例えば、デイサービスのドライバーや清掃作業などの区内の就労情報からイベントやサークルなどの地域情報が集約されている。気さくで明るい相談員が1対1の対応で様々な情報を提供してくれる。
開所以来、相談・問い合わせは1000件に上り、「充実したセカンドライフを送りたい」というシニアの窓口となっている。最近は退職後も地域で活躍したいと考える人が多く、60代から70代の利用者が増加しているという。相談は無料。事前の電話予約が必要(【電話】045・370・8356)。
子育て支援で活躍を
同窓口では3月25日(金)に「子育て支援ボランティアセミナー」を開催する。ボランティア活動の基本的な心構えから、市内で進んでいる「横浜子育てサポートシステム」に関する紹介を行う。「子どもが好き」「子育ての経験を生かしたい」という人には絶好の機会となりそうだ。参加するためには事前の電話申し込みが必要(左記参照)。
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