2019年が始まり、連日、業界団体や自治町内会などの新年会や賀詞交換会が行われている。決意を新たにする各団体の抱負を紹介する。
横浜金沢産連協
来賓や会員企業から約150人が出席。横浜金沢産業連絡協議会の沼田昭司会長は中小企業の人材確保の厳しさに言及し多くの工夫が求められると指摘。「従業員の定着も大切な要因のひとつ」とした。(1月11日横浜テクノタワーホテル)
汐見台地区
汐見台自治会連合会の岡道子会長は、自然災害が多かった昨年を振り返りながら「汐見台は樹木が多いが、被害がなく平穏無事に過ごせた」と話した。また、汐見台小学校の校舎建て替えにも触れ、「汐見台の新たなシンボルになるような学校になれば」と話した。(1月12日、大宅門)
屏風ヶ浦地区
連合町内会と地区社会福祉協議会の会長を兼務する齊藤陸男会長は社協の立場として、第7期の横浜型地域包括ケアシステムに触れ「皆さんに分かりやすく浸透させるのが役目」とも話した。(1月14日ホテル横浜ガーデン)
青色申告会
武田勝会長は、昨年の災害で被害に遭った各地の青色申告会員に義援金を贈ったことを報告。5月1日の改元、10月1日には消費税の改正、軽減税率の導入などが控えていることから研修会を計画しているとし「新たな青色申告会を作る1年にしていきたい」とあいさつした。(1月15日ホテル横浜ガーデン)
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