横浜商工会議所南部支部(笠原節夫支部長)と金沢支部(舩嵜博和支部長)は横浜市政に対する要望の一環としてそれぞれの区役所を訪問し区政への要望書を提出した。
9月24日は、笠原支部長が磯子区役所を訪れ、猪俣宏幸区長に要望書を手渡した。今回の要望書には「汐見台平戸線の早期拡幅整備」、「京急杉田駅からJR新杉田駅地区バリアフリー基本構想に基づく『道路特定事業計画』の早期推進」、「自転車通行帯の整備」など6項目が盛り込まれた。
笠原支部長は「今回6つの要望をさせて頂いたが、ぜひお力添えをお願いしたい」とあいさつ。猪俣区長は「関係局とも連携し引き続き取り組んでいきたい」と話した。
25日は舩嵜支部長が金沢区の國原章弘区長を訪問。「金沢区総合庁舎周辺地域の再整備の促進」や「国道357の八景島〜横須賀市夏島間の延伸計画の早期実現」、「京急富岡駅前の整備と道路拡幅」、「商店街の再整備・活性化への一層の支援(空き家・空き店舗の活用等)」など9項目を要望した。
また、沿岸部の幸浦・福浦地域に大きな被害をもたらした先月の台風15号についての意見交換も行われた。
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