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インフルエンザ 過去6年で最も早い流行 金沢区の患者数は市内1位

社会

掲載号:2019年11月7日号

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 10月31日情報で定点辺りのインフルエンザ患者数が金沢区4・00と市内最多になった。磯子区は0・83。横浜市は患者数が基準を超えたとし10日にインフルエンザ流行を宣言した。これは過去6年で最も早い流行となる。

 流行開始から現在発表されている最新の21日〜27日(43週)まで市内の患者数は1・35から1・24の間を横ばいで推移している。定点辺りの患者数が1・00を超えることが流行の基準。昨年の流行開始は11月26日〜12月2日の週となっており、今年は約2カ月、流行が前倒しに。流行が早まっている理由は分かっていないという。金沢区は10月14日〜20日の週に患者数が急増、3・63を記録した。磯子区は1・00以下を維持している。

 21日〜27日の年齢別の患者割合は10歳未満が70・9%、10歳から15歳未満が11・0%で、15歳未満が全体の82・0%を占めている。市内で学級閉鎖も相次いでおり、27日までに35件が報告されている。金沢区の三師会によると27日に休日診療に訪れた患者12人中4人がインフルエンザと診断された。「学校や保育園、幼稚園単位で感染したお子さんも多いが、成人の患者もいる。どの年齢も注意が必要」と話す。子どもや高齢者は症状が重篤化しやすいためいっそうの警戒が必要となる。

 今後、本格的なインフルエンザの流行が予想される。横浜市健康福祉局は対策として「流水と石鹸で20秒以上、指の間や爪、手首まで意識した丁寧な手洗い」や「加湿器などで室内を50〜60%の適切な湿度に保つ」などを挙げ、「一人ひとりが早めの予防を」と呼びかける。咳やくしゃみなどの症状がある際はマスク着用を徹底、インフルエンザの疑いがある際には出勤や登校を停止するなど、周囲に広めないことも流行の抑制に繋がる。
 

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