磯子区内で区の木に指定されている梅が見ごろを迎え、各所でまつりが開催された。
２月22日には、洋光台西公園で「第17回梅の里まつり」が行われた。今年は洋光台誕生50周年記念として実施。洋光台地区では20年前の30周年の時に梅の木を埋め、以来毎年植樹を行っている。式典では洋光台連合自治町内会の三上勇夫会長が「次の１００周年に向けて、梅を後世に伝えていきたい」とあいさつ。今年も代表者による記念植樹が行われた＝写真上。
岡村地区では、23日に「第27回岡村梅林梅まつり」が岡村公園で開催された。前日の22日に予定されていた夜のライトアップは雨天のため中止に。まつり当日は、晴天のもと、園内に咲いた梅の花に囲まれたステージでダンスや演奏などが披露され賑わいをみせた＝写真下。
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