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未来のために、今選ぼう 「賢い選択」で快適な地球に 温暖化対策は「待ったなし」
猛暑や台風の大型化、過去にない規模の豪雨による被害など、近年、気候変動の影響が深刻なものになった。地球温暖化対策は「待ったなし」の状況といえる。
横浜市では、脱炭素化を目指し「COOL CHOICE(クールチョイス)」を呼びかけている。これは節電や省エネ家電への買換え、再生可能エネルギーの利用など温暖化対策に資する「一人ひとりの賢い選択」を促す運動だ。
プラごみの分別を
7月1日から、全国でプラスチック製レジ袋が有料化された。プラスチック製品は非常に便利で使いやすい素材である一方、海洋プラスチックごみ問題や地球温暖化などの課題がある。
世界中の海に流れ出るプラスチックごみは、2050年には魚の重量を上回るといわれている。海に流れ出たプラスチックは海洋汚染を引き起こし、誤飲・誤食など海に住む生き物にも深刻な影響を与えている。
また、プラスチック製容器包装は焼却すると、生ごみなどの約150倍の温室効果ガスを発生させるが、横浜市の「燃やすごみ」の中には未分別のプラスチック製容器包装が約40%も混入しているのが現状だ。「私たちがしっかりとしたごみの分別をすることは、資源を再利用(リサイクル)できるだけでなく、温室効果ガスの削減に大きく貢献するといえます」と金沢区役所・担当者。
ごみの分別をはじめ、日々の生活のなかで一人ひとりが今できる「賢い選択」を考え、みんなで地球環境を守っていかなければならない。
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