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並木団地でアートと出会う 16日から絵画・大型バナー
金沢区並木の団地「金沢シーサイドタウン」内で人々とアート作品が出会う「ナミキアートプラス-並木のパブリックアートプロジェクト-」が1月16日(土)から31日(日)まで行われる。
生活の中で芸術文化を身近に感じてもらおうと、横浜市と公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が行う芸術創造特別支援事業リーディング・プログラム「YokohamArtLife(ヨコハマートライフ)」の企画。アートを通したまちづくりを行う「YOKOHAMA AIR ACT実行委員会」の主催。
「クマとウサギの旅」をテーマに絵本や絵画を制作するキム・ガウンさんの絵画を公園や金沢センターシーサイド名店会の壁面、水の上など5カ所に展示。日常の風景が「旅」の一部になり、見る人をファンタジックな世界へと誘う。金沢区出身のアーティスト・池田光宏さんは、並木の住民や商店主が家や店に飾るコレクションをあたかも実在する展覧会の広告のように大型バナー(旗)にして名店会のアーケードに飾る。さらに、かつて子どもの間で流行したゲームブックになぞらえ、いつもと違う視点でまち歩きを楽しむorangcosong(オランコソン)による「演劇クエスト」も実施。
同委員会は「散歩する感覚でまちとアート作品を一緒に楽しんでいただけたら嬉しい。現地へ来られない方に向けてウェブサイトやSNSで作品の様子を発信する予定」と話す。詳細は【電話】045・261・5467。
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