スライドで説明する学生
関東学院大学社会学部の小山ゼミナールは３月８日、西金沢学園小学部で地域連携交流会プログラムを実施した。
学生はグループ活動で調査した食品ロスの問題を、小学生児童に分かりやすく伝え交流を深めようと同プログラムを企画。体育館では５年生約90人の児童の前でスライドを交えながら説明し、身近な例をあげつつ食品ロスをなくすには「意識の変化が必要」と訴えた。スライドの内容を問うクイズでは、ほとんどの児童が正解していた。
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