「横浜を健康な”まち”にしよう 中高生夏休み作文コンクール」の表彰式が11月12日、横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパス=西区=で開催された。
コンクールは、同大医学部公衆衛生学教室と学生団体teenmedica、市健康福祉局が主催し、今年初めて企画。「大人が知らない横浜市の健康課題を見つけよう」をテーマに作文を募ると、健康づくり対策のアイデアや高齢者特有の価値観と熱中症リスクに関する内容など、25作品の応募があった。
審査の結果、中学生部門は最優秀賞に有馬敬人さん(慶應義塾普通部3年)、公衆衛生賞に竹田優希さん(開成中学校2年)を選出。高校生部門では竹田光希さん(横浜雙葉高校3年)が最優秀賞、伊藤愛菜さん(横浜学園高校1年)が健康推進賞を受賞した。各受賞者の作文は、同大のホームページから見ることができる。
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