(社)横浜建設業協会の金沢区会メンバー10社は4月21日、カーブミラーの清掃・点検を行った。同会は安心して暮らせる地域社会を目指し地域貢献の一環として清掃事業を展開しており、今年で4回目。区内には約1000基のカーブミラーが設置されているが、当日は20人が参加し、能見台と富岡地区の約200基のミラーをみがき、不具合がないかどうかを点検した。
カーブミラーを管轄する金沢区土木事務所は、「数が多く、点検しきれないので毎年非常に助かっています」という。同協会金沢区会会長の定山宗一さんは、「日ごろ工事でご不便をおかけすることがあるかと思う。少しでも地元にお返しできれば」とコメントした。
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