日本維新の会は11月21日、次期衆院選の第3次公認候補を発表し、神奈川1区に松本孝一氏(52)の擁立を決めた。
松本氏は東京大学法学部を卒業後、旧郵政省(現総務省)に入省し放送行政などに携わった。「国際競争力のある強い日本」の創出を掲げ「統治機構改革や規制改革・民営化、対外開放を進め強い経済を」とする。同区では民主党前職の中林美恵子氏(52)、自民党前職の松本純氏(62)、共産党新人の明石行夫氏(53)、みんなの党新人の山下頼行氏(39)が出馬を表明している。(11月26日起稿)
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