太田会長が村上校長に記念品を贈呈
横浜金沢マリーンライオンズクラブ（太田勇次郎会長）の結成25周年記念式典が２月15日、ホテルモントレ横浜で開催された。会員に加え、来賓や親クラブである横浜ポートヒルライオンズクラブのメンバーら、総勢約50人が出席し、記念となる年を祝った。太田会長は「結成当時、私は30代。いろんなことがあった」と挨拶。23年間続く本郷特別支援学校（村上英一校長）との潮干狩りや奉仕活動の思い出を話した。
また、25周年記念アクティビティとして、同支援学校への三輪自転車３台の寄贈、金沢区社会福祉協議会への寄付、１０００ドルのＬＣＩＦ献金、ポートヒルＬＣと合同で行う区内への標語看板の設置を発表し、記念品を贈呈した。村上校長は、「30年間教員をしているが、これだけ気持ちよく子どもたちと関わってくれる方々はいない」と感謝の言葉を述べた。
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