商店街活性化イベント「ガチでうまい横浜の商店街カレーNO・1決定戦」(通称ガチカレー!)の投票が6月1日から始まった(8月31日(日)まで)。エントリーは全73店で、区内からは4店舗が参加する。
南インド料理の「ガネーシュ」(能見台駅前商店会)は「『鮮烈な香り』のチキンカリー」で勝負。石原佳子オーナーは「スパイスの香り高さをぜひ味わってほしい」と話す。「アステカ」(同商店会)は「ビーフカレー」でエントリーした。「この機会に幅広い人に味わってほしい」と永森裕良店主。「横浜パンの家」(富岡みどり会商店街)は「カツカレーパン」を送り込む。「創業当時から親しまれている味で頑張ります」と担当の永瀬厳さん。「MA☆CHAN(マーチャン) KITCHEN(キッチン)」(金沢文庫ふれあい商店街)は「挽肉と茄子の焼きチーズカレー」。小畑正悦店主は「奥深い味です。商店街が盛り上がれば」と意気込んだ。
エントリーブックは、各店や各区役所、横浜信金全61店などで配布している。投票はハガキまたはHP(www.gachi045.com/)から。
区内を巡るスタンプラリー
読者限定で区内4店を巡るスタンプラリーを実施。記事下のカードを持参し、各店のガチカレーを食べスタンプを集めよう。4つ集めると、引き換えに特典が受けられる(1店のみ)。
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