５人を表彰
横浜金沢産業連絡協議会（沼田昭司会長）の通常総会が６月19日、横浜市金沢産業振興センターで開かれた。産連協は今年３月に一般社団法人の登記を完了。総会をもって旧団体が解散し、新団体として発足したこととなった。
当日は、今年度の事業計画案として、「法人化による事業運営基盤の確立」「将来ビジョンの構築と実現への舵取り」などを報告した。 会の最後には、優良工業従事者横浜市長表彰も行われた。森山秀樹さん（キンセイ食品）、小塚行光さん（ローマン工業）、川崎英樹さん（同）、山本博明さん（シラド化学）のほか、団体役員表彰として布施善朗さん（横浜マシナリー工業団地協同組合）に賞状と記念品が贈られた。
沼田会長は「法人化で組織が変わるわけではないが、これまで以上に地域と一緒に力を合わせ、街づくりに貢献していきたい」と意欲を示した。
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