金沢南部地区社会福祉協議会(鈴木正徳会長)が主催するこどもまつりが6月21日、海の公園で行われた。この行事は、海と魚に触れ合い、地域の老若男女が交流する機会の提供を目的に行われており、今年で6回目。地区内の親子、住民、ボランティアの金沢中学校生徒ら300人を超える人が参加した。
地引き網体験では2列に分かれ、それぞれロープをけん引。網にはウミタナゴやクロメバル、ヒイラギ、ハゼ、タイワンガザミなど多くの魚がかかった。最後は全員でビーチクリーンをし、まつりを締めくくった。鈴木会長は「子どもをはじめ地域の人が集う貴重な機会。出来たつながりを今後に生かしていくことが大切」と話した。
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