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永代にわたる「安心」のご供養を 白山 東光禅寺
家族が集まる年末年始。この機会に話し合いたいのが、「お墓」のことだ。
「後継者がいない」「墓地が決まっていない」「自分の家の墓には入りたくない」――こうした悩みを持つ人のために、「永代供養の合祀墓」が増えているという。東光禅寺(釜利谷南)の小澤昌弘住職に話を聞いた。
「永代供養とは、供養する人が居なくなった方やご先祖様を、寺が代わって供養するもの。合祀墓とは、その墓を選んだ誰もが一緒に埋葬されるものです」。
東光禅寺には、2007年に建立した永代供養の合祀墓(ごうしぼ)「やすらぎの塔」がある。「少子高齢化が急速に進む中、このお墓の存在は重要」と話す。
永代供養墓は生前の申し込みも多い。「自分の死後の心配がひとつ減るだけでも、安心できます。幸せに、楽しく、より善く生きるために、お墓のことを考えてみてはいかがでしょうか」
東光禅寺は坐禅や写経の体験も歓迎。事前連絡で双方の都合があえば、いつでも受け付ける。毎月第2・第4金曜日には、風間敞子さんによるおとなの書道塾「こころの書」。第3火曜日には、仏教の教えを歌う「鎌倉流御詠歌」の教室もある。「稽古を通し、どうしたら上達するかを求めることこそが大事」だという。
大晦日の12月31日(水)は「除夜の鐘」。午後11時30分から半鐘を打つことができる。その後は抹茶やインド茶が振る舞われる「望年会」。参加者には建長寺の般若札が授与される。
■白山 東光禅寺/金沢区釜利谷南2の40の8【電話】045・781・0271
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