記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月7日0:00更新
今号のトップ記事で紹介した小出深冬選手と初めて話したのは、2014年1月。金沢区賀詞交歓会の区民栄誉賞授与式の席上でした。当時、ユース日本代表の主将として活躍していた小出選手。「早く代表メンバーに入って世界と戦いたい」と話していたのを覚えています。その約1年後の取材では「リオ五輪に出場する」ときっぱり。過去の発言を振り返ると、すべて実現している「有言実行の人」。それでも気負わず自然体で話す姿が印象的です。今回の「五輪で優勝」は、これまで以上に高いハードルになると思いますが、全力で応援したいです。
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