横浜DeNAベイスターズは10月12日から行われたクライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージで広島東洋カープと戦い、通算1勝4敗(広島に1勝のアドバンテージ)でシリーズ敗退が決まった。
広島での試合を応援してもらおうと、12日から14日の3日間は横浜スタジアム内野スタンドが無料開放され、センターの大型モニターでパブリックビューイング(PV)が実施された。3日間で集まったファンは約3万7千人。スタジアムはベイスターズカラーの青一色に染まり、選手に声援を送った。
平塚から訪れた女性は「ファンと一緒に盛り上がることができた」と嬉しそうに語った。中区に住む会社員の女性は「仕事で広島に行けなかったので、こうしたイベントは嬉しい」とPV企画を喜んだ。
カープファンは歓喜
第4戦が行われた15日、中区長者町にある広島お好み焼き店「新風亭」には約30人のカープファンが集まった。25年ぶりの日本シリーズ進出が決まると、ファンがハイタッチで喜びを分かち合った。
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