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視力低下は認知症に影響も 金沢病院眼科・西澤医師に聞く
「最近、物忘れがひどくなった」「ひょっとしたら、認知症?」と一度は思ったこともあるのでは。脳に入る情報の80%以上は目から得るもの。もし、目の病気になれば、脳には限られた情報しか入らなくなる。
金沢病院の眼科部長の西澤きよみ医師は「高齢者3千人を対象にした調査で視力の悪い人は良い人よりも約2倍、認知症の発症リスクが高いというデータがあります。高齢化社会の中で多くの人が活躍できる社会にするためにも、目の病気を早期に発見し、治療することや目の健康を保つことはとても大切なことだと思います」と話す。
西澤医師は横浜市立大学眼科で臨床や研究を重ね、20年以上の眼科経験を持つ。白内障、緑内障、加齢黄斑変性症、ドライアイなどの様々な疾患に適切に対応してくれる。大きな病気も最初は「ぼやける」「かゆい」「目が重い」などの小さな症状から。40歳を過ぎ少しでも症状があれば、受診することを勧めている。
また、金沢病院は横浜市立大学附属病院の数少ない連携病院として登録。大学病院レベルの白内障手術を受けることや、重症な疾患、最新治療もスムーズに受けることができる。さらに眼底三次元画像解析装置(OCT)をはじめ、各種最新機器やレーザー治療も病気の程度に応じて適切に受けることができる。
「目が元気になれば、人も元気になる」――西澤医師は治療を終えた患者を見て、いつもそう思うという。
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