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個々の皮膚病状に合わせた 並木小磯診療所 オーダーメイド治療を
金沢区並木の金沢センターシーサイドにある「並木小磯診療所」に今年4月、皮膚科が新設された。
担当するのは、内田敬久医師。「病気を診ることは当然ながら、患者さんの『日常の生活指導』や『心のケア』にも注意して一人ひとりと向き合った診療を行いたい」と地域医療に力を入れる同診療所の勤務医となった。
診察で大切なことは患者とのコミュニケーション。時間の許す限り、対話を通じて患者の不安を和らげ、原因を探り、分かりやすい説明を心がける。「皮膚疾患は難治なものや原因の特定が難しいものもあり、十分説明したうえでベストな治療を探ることが大切」と話す。なるべく最新の知識や情報を診療に生かすべく努力すると同時に、難しい症例は大学病院を始め近隣病院と連携を取りながら、患者本位のオーダーメイドな診療を心がけていきたいという。現在、手術・皮膚パッチテスト・光線療法・ピーリング・陥入爪治療なども行っている。
冬は乾燥性の湿疹が増える季節。「掻破により悪化しやすいため早めに対応したほうがよいですよ」と指摘。近年、市販薬が増えたが適正に使用するためにも専門医のアドバイスを受けた方がよいと話した。
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