検疫所時代の野口英世
ＮＰＯ法人野口英世よこはま顕彰会は、長浜検疫所１号停留所の文化財登録を記念した講演会を12月12日（水）、金沢公会堂多目的室（区役所２階）で開催する。午後１時30分開演、３時30分まで。
第１部は「野口英世が活躍した当時の国内外の感染症状況と長浜検疫所の役割」と題し、横浜検疫所の前所長で参与の木村博承さんが登壇。第２部は神奈川歯科大学の中村澄夫名誉教授が長浜検疫所時代の若き野口英世について話す。
参加費５００円（当日会場で支払い）。定員は１００人で申し込み順。申し込みは【携帯電話】０８０・１２０７・４８８３（木下さん）へ。そのほか、Ｅメール【メール】kinofumi@jcom.zaq.ne.jpでも受け付け（申込者の氏名・連絡先を明記）。
当日は同顕彰会が発行した金沢地先埋め立て経緯紹介冊子も割安で販売する。
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