昭和40年代の白旗の写真
磯子区役所の階段で「市電杉田線」の写真企画展示が行われている。
これは、横浜市電保存館との連携事業。１９２５（大正14）年から42年間、磯子区民の足として走行した路面電車「市電杉田線」や市営バスなどを通して街並みの移り変わりを感じてもらおうと企画。階段を１階登るごとに昭和、平成、令和の｢芦名橋｣、｢磯子区総合庁舎前｣、｢白旗｣、｢中原」、｢聖天橋｣の写真が展示されている。
区の担当者によると、若い世代から「昔を知る機会になった」といった声が寄せられているといい、ツイッターのリツイートも多いという。
展示は11月29日（金）まで（午前８時45分から午後５時。土日を除く）。
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