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磯子音楽祭 年の瀬に｢第九｣を 12月21日 公会堂
過去の音楽祭の様子
「第７回磯子音楽祭」が12月21日（土）、磯子公会堂で開かれる。午後２時開演、杉田劇場主催、磯子区役所共催。
磯子区出身や市内、県内のほか世界で活躍する音楽家が登場する「磯子版音楽エンターテインメント」。今年は「令和、おめでとう！笑顔あふれるいそごの未来」をテーマに開催する。
注目は、公募により結成されたスペシャル合唱団がソリストらと歌うベートーベン「第九」。総勢60人が年末恒例の「歓喜の歌」を披露する。
また、同劇場を練習拠点とする「金沢区民フィルハーモニーオーケストラ」や杉劇リコーダーず、ドイツやアメリカで活躍するピアニストも出演。区民から公募した「笑顔あふれるいそご」の作文の朗読も。「心温まるステージをぜひ聞きにきてほしい」と中村牧館長。ホテルレストランのペア食事券などがあたる抽選会も行われる。入場１千円（全席指定／４歳未満・膝上は無料）。
チケットなどの詳細は杉田劇場【電話】０４５・７７１・１２１２へ。
２月９日冬まつりライブ
来年２月９日（日）には開館15周年を記念し「杉劇冬まつりライブ」が行われる。詳細は同館へ。
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