代表者による鏡開き
「２０２０年磯子区新年賀詞交換会」が１月７日、ロイヤルホールヨコハマ（中区）で開催された。地域住民ら約３７０人が参加し新年を祝った。あいさつに立った、実行委員会の岡道子会長は、令和への改元、ラグビーワールドカップの開催や台風被害など昨年を振り返りながら、「今年はいよいよ東京五輪パラリンピックが開催される。皆さんにとっても熱い夏となると思う。磯子区の目標である『地域の皆さまとともにつくる笑顔あふれるまち・いそご』を意識しながら、ワンチームとなって磯子区を盛り上げていきたい」と話した。
猪俣宏幸区長も、子ども子育て支援、高齢者支援、防災・減災への取り組みを今年も進めていくとあいさつした。
壇上では、代表者による鏡開きも行われ、会場は賑やかな雰囲気に包まれていた。
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