新年が始まり、各所で新年会や賀詞交換会が行われている。決意を新たにする各団体の今年の抱負を紹介する。
岡村地区
岡村地区連合町内会の三澤繁次会長は、昨年12月に区役所と要援護者名簿提供の協定を結んだことを報告。岡村地区社会福祉協議会の橋本康正会長は「人口減少下の中、目の前の助け合い、支え合いを続けていくことが使命」とあいさつした。（13日、藤の木中学校）
屏風ヶ浦地区
齊藤睦男会長は、１月11日に行われた消防出初式で屏風ヶ浦地区連合町内会が消防局長表彰を受けたことを報告。また、昨年台風の影響で健民祭が中止となり、代わりにグラウンドゴルフを開催し好評だったことから今年も実施すると話した。（13日、ホテル横浜ガーデン）
南青色申告会
武田勝会長は、軽減税率制度説明会など年間事業計画が順調に進んだことに触れつつ「今年は災害に見舞われない年になることを願う」とあいさつした。（14日、ホテル横浜ガーデン）
横浜金沢産連協
昨年の台風1で会員企業の多くが被害を受けた横浜金沢産業連絡協議会。沼田昭司会長は「皆さまのご協力を得て早急に復興の道をたどることができた。今後もワンチームで頑張っていく」とあいさつ。市経済局や港湾局、観光創造局、県産業労働局の局長も出席し、支援への協力姿勢を示した。（15日、横浜テクノタワーホテル）
金沢団地協同組合
三井アウトレットパークの開業を４月に控え、年頭の辞で榎本英雄理事長が危惧したのは地域の交通問題。「関係企業、地域、国・県・市、みんなで考えて、ウィンウィンの関係を構築していきたい」と話した。（22日、マリーナプラザ）
三澤繁次会長
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武田勝会長
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沼田昭司会長
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榎本英雄理事長
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齊藤睦男会長
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