２０２０年がスタートし、各所で新年会や賀詞交換会が続く。決意を新たにする各団体の今年の抱負を紹介する。
横浜南間税会
あいさつに立った新井敏二郎会長は、消費税を取り扱う唯一の団体であることにふれ、「消費税の滞納をなくし、期限内納付運動を行っていく。そのために昨年12月に関係民間団体と『消費税完納推進宣言』を行った」と話した。さらに今年は会員拡大運動を推し進める決意を語った。（１月27日、メルパルク横浜）
磯子区商店街連合会
消費者や店主の高齢化、後継者不足、商店の減少など商店街を取り巻く厳しい現状を伝えた田村正会長。昨年実施した商店街宝くじが活性化への効果があったとして、今年も行うことを報告した。さらに「宝くじを配る際、お店や商店街の魅力をお客様に伝えてほしい」と会員に協力を求めた。（２月７日、ホテル横浜ガーデン）
新井会長
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田村会長
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