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もあ歯科医院 コロナ時代の衛生常識とは 専門設備とスタッフで安全守る
「歯医者さんに行きたいけれど、新型コロナウイルスの感染リスクが心配…」という人も多いのでは。これからのコロナ時代、歯科医院にも高い衛生意識が求められる。
金沢文庫にある「もあ歯科医院」(金沢文庫駅徒歩7分)は、開院当初から「清潔な環境づくり」を意識し、空気、水、洗浄滅菌に関わる最新設備を整えている。
例えば空気。院内は常に無臭で、いわゆる「歯医者さんのにおい」は一切ない。田中洋一院長はその理由を「医療用大型空気清浄機のおかげ」と説明する。この機器は、歯科医院ではまだ導入が珍しく、第三者機関のテストでウイルス除去率最大99・95%を誇るすぐれものだ。「歯科医院内には、歯や金属、プラスチックを削った粉塵(エアロゾル)が無数に舞っており、そこにウイルスが付着する場合も。高価ですが、患者さまの安全のためには必要だと判断しました」と話す。
院内設備を通る水も重要だ。1990年代から、歯科ユニットの給水チューブ内の残留塩素が減少し細菌が増殖することが指摘されるようになった。同院は、遊離残留塩素濃度を補正する除菌装置を導入し、衛生的な水を実現した。
さらに田中院長が「自分が患者だったら、コレがない歯科医院には通いたくない」というのがミーレの器具洗浄機。手洗いでは落ちにくい血液などのタンパク質の洗浄を可能にした。「滅菌処理の効果を最大化するために洗浄工程で病原性微生物の数を可能な限り少なくすることが必要なんです」と力を込める。
設備だけでなく、こうした理念をスタッフ全員が共有し、実践している点も心強い。「新しい時代の歯科医療」の在り方を提示しているようだ。
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