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公園愛護会メンバーと苗を植える児童
洋光台第一小学校の３年生約１００人が６月17・18・21日、磯子区の洋光台北公園で公園愛護会のメンバーとヒマワリの苗を植えた。苗は磯子土木事務所の協力のもと、児童が給食の牛乳パックを再利用して、種から育てたもの。公園愛護会の丁寧な指導で、１人２株ずつ、花壇に植えていった。今後は愛護会が水やりなどを行っていくが、児童からは「やりたい」の声もあがった。50cmほどの高さの品種で、７月下旬から８月上旬が花の見ごろになる予定だ。
洋光台北公園の愛護会メンバーは約20人。そのうちのひとり、成澤教碩さん（80）によると、公園で花を植え始めたのは昨年からだという。入学時期にはチューリップや菜の花、桜などが咲き、写真を撮りに訪れる人が増えたという。
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