横浜市磯子区洋光台などを拠点に活動する社会人サッカークラブ「横浜副都心ALBATZ(アルバッツ) FC」は8月8日、一般社団法人横浜サッカー協会にチーム設立を報告した。
同クラブは今年7月1日に発足。サッカーを通して洋光台や港南区上大岡エリアなど、横浜南部地区の地域振興を目指し、横浜市の社会人リーグに参戦している。この日は同クラブのオーナー兼全権監督の馬場慎一郎さんと佐藤雷太選手が同協会を訪問。同協会の内田渉会長と鈴木栄一専務理事に設立までの経緯を説明し、ユニフォームを寄贈した。
内田会長は「選手たちも結果を残せるように、地域のために大いに頑張ってほしい」と激励。馬場さんは「横浜の抱えるサッカー施設問題など、社会的な課題に取り組みながら、地域の期待に応えられるように頑張っていきたい」と話した。
金沢区・磯子区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>