江戸清 本店が改装開店 肉製品の販売も
江戸清中華街本店が1月28日、新装開店した。
店舗の老朽化に伴い、昨年5月から改装工事が進められていた同店。新店舗は「蔵」をイメージし、漆喰の壁や瓦屋根など純和風のつくりとなっている。
この日は名物「ブタまん」が、100円引きとなる感謝セール(30日まで)が行なわれたこともあって、正午とともに開店を待ちわびた客で賑わいを見せていた。
同社では今後、「横濱ブッチャーズテーブル」のブランドで、ハンバーグやビーフシチュー、スペアリブなど肉製品の販売も行う予定で、本業である精肉業をPRする拠点としたい考えだ。
同社の高橋伸昌社長は「これから新たな50年が始まるという引き締まった気持ち。品質やサービスなど、あらゆる面で中華街の模範となる店にしたい」と話していた。
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